※7sProを2023年9月に購入し、ケーブルなどなど揃い、キースイッチ情報等消えそうなので2025/12/01に備忘録的にまとめた
背景
- HHKBを1台持っているが、ラボと家の両方で使いたい
- 分割キーボード、気になる
- 腕を広げたまま使えて負担が減りそう
- 真ん中にiPadとか置けて便利そう
- iPadで論文表示して、PCでメモ取るとか
- HHKBを2台買うほど、HHKBが最適解だと思えていない
- 未開拓のキーボードは多数あるので
- とはいえ、HHKBのいいところはなるべく維持したい
- 打鍵感 (何によるものかは本当にはわかっていない)
- 配列・コンパクトさ
- 個人的に US配列 かつ
Enter上にBackspaceがあるのが好き - ANSI配列で
Backspaceのところにキーが2つあるのも好き
- 個人的に US配列 かつ
結果 + 選択理由
- 自作キーボードキット 7sPro
プログラマーやプロフェッショナルの方に愛用者の多いハッピーな配列を踏襲している- 似たものでChoco60もあるが、違いはあまりわかってない。一つ確かなのは、7sProはスペース部分の分割が多い。
- 自作キーボードなら大体そうだろうが、Cherry MX互換スイッチが使える (選択肢が多い)
- はんだ付けは記憶が正しければ10箇所くらい
- キースイッチ Kailh Box Mute Brown Switch
- ※ おそらく廃盤で正式名称があやふや (2023/9/16は72個入りで7,356円だった)
- HHKBに近い
- HHKB Type-S: 静電容量無接点方式、キーストローク3.8mm、押下圧45g
- Kailh Box Mute Brown Switch: メカニカル方式 (タクタイル)、キーストローク3.6±0.4mm、押下圧45±10g
Mute←いいね- 購入実績
- キーキャップ 馬の骨の無刻印白PBTキーキャップ (130+キー) セット
- 一般的なキーキャップだと刻印と割当が合わなくなることは目に見えているので、いっそ無刻印に
- 素材にこだわりはない (光るキーボードに興味はないし、安くて良い) が、強いていえばマットな質感が良い
- どの列にも対応できるようにフラット (c.f., ステップ・スカルプチャー) なものを選択
- 色は白か黒で探したが、ヒットしたのが白だった
- 7sProは一般的には使わないサイズのキーキャップを複数使うので、結果的に130キー以上のセットを購入する必要があった
- 無線化
- 最初は完全無線化していたが、安定性を欠いたのと、いじっている間に壊れた…?
- 現在は完全有線で使用中
- アクセサリ
- パームレスト
- TRRSケーブル
- TTRSである必要は実はなかった気がするが、脳死で選択
- 両端子ともL字になっているのが良い
- USBケーブル
- 何でも良い (Keychronの付属ケーブルを使用中)
- USB-C L字変換アダプタ
- 接続部の保護のために使用
- こんな性能はいらないが、他のケーブルとの互換等を理由 (口実?) に (脳死で) 選択